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豊浜
豊浜鯛まつり
日時令和6年7月21日(日)
場所知多郡南知多町大字豊浜地区一帯
※令和6年度は規模を縮小し、1日のみ開催します。神輿の大きさなど変更がある場合もございます。
 詳細は確定次第追記いたします。

【まつりの特徴】名古屋から南にのびる知多半島。その先端、南知多町にある豊浜は、伊勢湾に面し、漁獲水揚げ量は県下ナンバー1。海の幸に恵まれたこの地で夏の風物として有名なのが、鯛まつりです。
 鯛まつりは、豊漁と海の安全を祈るまつりで、10~18mの竹と木材を組み合わせ白木綿を巻いてつくった重さ約1トンの巨大な鯛が豊浜を練り歩きます。まつりのみどころは、約60人程の若衆に担がれた巨大鯛が観衆の声援を受けながら、海中をさながら生きているかのように、尾をふり、ひれをピンと張って練り歩きます。その様子はとても勇壮であります。
【2019年の人出】約5,000人
【交通】(電車)名古屋鉄道河和線 河和駅より海っ子バスにて豊浜バス停下車(車)知多半島道路経由南知多道路「豊丘IC」より豊浜方面へ約5分電話0569-62-3100(南知多町観光協会)